1. HOME
  2. ブログ
  3. 第50回 白金観察会報告

第50回 白金観察会報告

第50回 白金観察会報告
初秋の自然教育園で花や生き物、受粉と種子散布について観察しよう!
2025・9・28(日) 曇り
国立科学博物館附属 自然教育園
9:30~11:30

一般参加者:親子12組(大人15名, 子供18名)、大人3名
リーダー :12名

猛暑の夏から少し秋の気配を感じるようになり、生き物も夏から秋へと装いが変わってきました。36名をお迎えして予定通り実施の運びとなりました。リーダー参加は12名で、5班に分かれて観察会を実施しました。
教育園管理棟近くにドロバチが巣をつくっていました。多くの班で観察会はあまり目にすることがないドロバチの巣の観察から始まりました。「ハチでもミツバチやスズメバチとは巣の形が違う」という声が聞かれました。

路傍植物園では、ヌスビトハギ、タイアザミ、ハグロソウ、キンミズヒキ、シュウブンソウ、ヒガンバナなどが花を咲かせていました。また多数のジョロウグモが見られ、ほとんどの巣で、メスのそばにオスがおり、繁殖の機会を待っていたようです。音叉を使って獲物を捕るようすを見ることもできました。

ひょうたん池へ向かう道では、散布されたイロハカエデの種子が見られ、投げ上げてみて種子が風に吹かれて遠くへ飛んで行くようすも観
察しました。またここではイノコヅチ、キンミズヒキの花が見られました水生植物園へと来てみると、水辺のガマ、ススキやハンノキなどの植物のまわりはコバネイナゴ、水辺にはシオカラトンボ、オニヤンマ、アキアカネなどのトンボ類、水面にはアメンボ、などいろいろな生き物が、見られ、大人も子どもも時間を忘れるほど観察できました。

武蔵野植物園にはヒガンバナが今を盛りとばかりに武蔵野植物園では、ヒガンバナの花が多く咲き乱れていました。夏から秋へと季節が変わる頃に動物も植物も新たな命をつなぐ姿がさまざまに見られた観察会でした。

関連記事

検索

最新のレポート記事

レポート月別アーカイブ